- 当サイトは、為替相場の参考となる情報の提供を目的としています。
- 投資に関する最終判断は、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
- 掲載内容には万全を期していますが、内容の正確性を保証するものではありません。
今日の相場状況
【ドル円】昨日の値幅 | 円 |
高値 | 146.409 |
安値 | 145.150 |
昨日発表された米12月消費者物価指数(CPI)は、予想を上回り約146.6円まで急騰。
その後、米長期金利の低下を受けてドル売り優勢となり、急騰を全戻しする展開となっています。
長期の方向感を決める判断材料は、まだ足りませんが
- 国内の経済指標が低調、地震災害の影響で金利政策は現状維持という憶測
- 米国は経済指標は好調で、利下げの可能性が高まってきているという憶測
を考慮すると、このまま円安が続伸していくというよりは、どちらかといえば円高目線。
日足のテクニカルでは50日、もしくは75日移動平均線で戻り売りを検討しています。
ただ、昨年末の大きな下げ調整が2023年7月の安値を切り上げてバンドしている点は、頭には入れて動向を注視。
短期の取引では、テクニカルを参考に随時トレンドの乗って深追いせずレンジ幅を取っていく方向で。
移動平均線・遅行スパン
25日移動平均線:弱下向き
50日移動平均線:下向き
75日移動平均線:下向き
200日移動平均線:上向き
遅効スパン:ロウソク足に絡むポジション
ローソク足が50日移動平均線にタッチ、上抜けか戻るか注視。
1時間足テクニカルの確認【短期~中期トレンド】
移動平均線・遅行スパン
25日移動平均線:上向き
50日移動平均線:上向き
遅効スパン:ロウソク足を大きく下抜け
ボリンジャーバンド
センターライン:下向き
1σライン:膨張傾向
2σライン:膨張傾向
3σライン:膨張傾向
遅効スパン:ロウソク足を大きく下抜け
今週の経済指標
日・時間 | 国 | 重要度 | 指標名 |
12日 04:00 |
月次財政収支 12月 | ||
12日 08:50 |
国際収支・経常収支(季調前) 11月 | ||
12日 08:50 |
国際収支・経常収支(季調済) 11月 | ||
12日 08:50 |
国際収支・貿易収支 11月 | ||
12日 08:50 |
対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前々週分 | ||
12日 08:50 |
対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前々週分 | ||
12日 08:50 |
対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 | ||
12日 08:50 |
対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 | ||
12日 10:30 |
消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 12月 | ||
12日 10:30 |
生産者物価指数(PPI)[前年同月比] 12月 | ||
12日 14:00 |
景気ウオッチャー調査-現状判断DI 12月 | ||
12日 14:00 |
景気ウオッチャー調査-先行き判断DI 12月 | ||
12日 16:00 |
月次国内総生産(GDP)[前月比] 11月 | ||
12日 16:00 |
鉱工業生産[前月比] 11月 | ||
12日 16:00 |
鉱工業生産[前年同月比] 11月 | ||
12日 16:00 |
製造業生産指数[前月比] 11月 | ||
12日 16:00 |
商品貿易収支 11月 | ||
12日 16:00 |
貿易収支 11月 | ||
12日 16:00 |
経常収支 11月 | ||
12日 16:45 |
消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 12月 | ||
12日 16:45 |
消費者物価指数(CPI、改定値)[前年同月比] 12月 | ||
12日 16:45 |
消費支出[前月比] 11月 | ||
12日 21:00 |
鉱工業生産[前年同月比] 11月 | ||
12日 21:00 |
消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 12月 | ||
12日 22:30 |
卸売物価指数(PPI)[前月比] 12月 | ||
12日 22:30 |
卸売物価指数(PPI)[前年同月比] 12月 | ||
12日 22:30 |
卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 12月 | ||
12日 22:30 |
卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前年同月比] 12月 | ||
12日 | 貿易収支(米ドル) 12月 | ||
12日 | 貿易収支(人民元) 12月 | ||
13日 01:00 |
消費者物価指数(CPI)[前月比] 12月 |