今日の為替相場・ドル/円【11月14日午前】

今日の相場状況

昨夜はニューヨーク時間に割と大きな値動きがありましたが、日銀介入との情報は出ていません。

日銀の介入であれば、もう少し大きく値動きがあるのではと思われます。

一旦は円高に振れたものの、ドル買いのトレンド強く半値を戻す展開。

本日は22：30に米10月消費者物価指数（CPI）が発表がにあるため、それを見据えた展開となりそうです。

今夜の米国指標の発表で152円を超え、大きく円安に振れた場合には政府日銀の介入の可能性が高まります。

引き続きロング目線ですがストップ浅め、欲張らずに利確で対応。

日足テクニカルの確認【中～長期トレンド】

移動平均線・遅行スパン

日足では依然アップトレンド。

今夜の米10月消費者物価指数（CPI）が発表で、大きな値動きが予測されています。

1時間足テクニカルの確認【短期～中期トレンド】

移動平均線・遅行スパン

25日移動平均線で、反発する値動きで始まっています。

152円付近では、政府日銀の介入による値動きに注意したいところです。

ボリンジャーバンド

ローソク足は、-1σで支えられる形、遅行スパンもローソク足に接触手前で支えられています。

今日の経済指標