- 当サイトは、為替相場の参考となる情報の提供を目的としています。
- 投資に関する最終判断は、ご自身の判断でなさるようお願い致します。
- 掲載内容には万全を期していますが、内容の正確性を保証するものではありません。
今日の相場状況
| 【ドル円】昨日の値幅 | 円 |
| 高値 | 148.354 |
| 安値 | 147.427 |
昨日のドル円は、米経済指標の良好な結果と米長期金利の上昇を受けてドル買い優勢の値動き、大きめに続伸して148円を回復。
本日、東京時間でもその流れを引き継ぎ、少し強めの上昇トレンドとなっています。
来週の18日～19日に控えている日銀金融政策決定会合で、マイナス金利を解除する方針との報道がありました。
マイナス金利解除＝日米の金利差縮小となり、ドル円相場下落の材料となるため目先のトレンドは追うものの、深追いには用心したいところです。
日足のテクニカルでは、昨日の上昇で50日移動平均線付近まで回復上昇してきており、このまま上抜ける値動きとなるのか注目しています。
ただし、マイナス金利解除の動向によっては、戻り売のポイントなる可能性もありますので、安易なロングポジションには注意したいところです。
日足テクニカルの確認【長期トレンド】
移動平均線・遅行スパン
25日移動平均線：下向き（50日移動平均線を上抜け）
50日移動平均線：横向き（75日移動平均線を上抜け）
75日移動平均線：上向き
200日移動平均線：上向き
遅効スパン：ローソク足を下抜け
- 遅行スパンがローソク足を下抜け。
1時間足テクニカルの確認【短期～中期トレンド】
移動平均線・遅行スパン
25日移動平均線：上向き
50日移動平均線：上向き
遅効スパン：ローソク足を上抜け剥離
ボリンジャーバンド
センターライン：横向き
1σライン：膨張傾向
2σライン：膨張傾向
3σライン：膨張傾向
遅効スパン：ローソク足を上抜け剥離
今週の経済指標
| 日・時間 | 国 | 重要度 | 指標名 |
| 15日 13:30 |
 |
第三次産業活動指数[前月比] 1月 | |
| 15日 16:45 |
 |
消費者物価指数（ＣＰＩ、改定値）[前月比] 2月 | |
| 15日 16:45 |
|
消費者物価指数（ＣＰＩ、改定値）[前年同月比] 2月 | |
| 15日 21:15 |
 |
住宅着工件数 2月 | |
| 15日 21:30 |
|
卸売売上高[前月比] 1月 | |
| 15日 21:30 |
|
対カナダ証券投資額 1月 | |
| 15日 21:30 |
 |
ニューヨーク連銀製造業景気指数 3月 | |
| 15日 21:30 |
|
輸入物価指数[前月比] 2月 | |
| 15日 21:30 |
|
輸出物価指数[前月比] 2月 | |
| 15日 22:15 |
|
鉱工業生産[前月比] 2月 | |
| 15日 22:15 |
|
設備稼働率 2月 | |
| 15日 23:00 |
|
ミシガン大学消費者態度指数・速報値 3月 |
FXを始めるならFXGT
●新規口座開設ボーナスのみで取引OK、利益も出金も可
●海外FXが初めての方にもおすすめ
●豊富なボーナスで有利に取引
●MT4・MT5のどちらも対応
●最大レバレッジ1,000倍で少額から取引が可能
●ゼロカットありで、マイナスの損失無し
●金融ライセンス取得済み
●チャット・メールの日本語サポート
＞＞＞新規口座開設後、本人確認で15,000円の口座開設ボーナス＜＜＜